MMに潮入りの池のある公園の実現を願って
東京湾は世界でも類を見ないほど生物の豊かな海です。以前にも国土交通省での干潟再生の取り組みをご紹介しましたが、現在、空洞化した工場跡地や護岸を再整備して東京湾に干潟を再生する試みが、東京都や川崎市で行われています。
横浜市でもみなとみらい地区(MM)を中心に、海が見えるスポットはたくさんできてきました。しかし、釣りをしたり、生物に触れたり、ボート遊びをしたり、市民が海水に触れられる場所は金沢区の海の公園以外にはありません。
神奈川区と西区の境目、マリノスタウンの横に現在UR(都市機構)によって公園が整備されています。この公園は、造成後は横浜市に寄付されることになっていて、海水を引き込む潮入りの池がつくられる予定でした。しかし、今、造成後の管理をめぐって池の整備が危機に瀕しています。「人が滑ったりすると危ないから」というのが横浜市の言い分で、つくった後の事故の責任までURは引き受けられないというわけです。
四方を海に囲まれた日本には、浜離宮をはじめとした潮入りの池はあちこちに見られ、文化ともいえます。はまっ子にももっと海に身近に触れられる場が欲しいというのが、私の願いです。皆さんはどう考えますか?
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