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2009年9月 7日 (月)

衆議院選挙

 衆議院選挙戦の結果は、予想以上の308議席の獲得という結果でした。「追い風」を通り越し、「突風」という文字が新聞に躍りましたが、これを可能にしたのも今の小選挙区制です。これまで慎重だった市民に自民党政権からの脱却を促したのは、市民生活が困窮してきている現状を省みず、市民不安の元となっている社会保障の見直しを先送りしたまま、もてるものにお金を使わせようとする景気対策に対する違和感でもありました。

 ネットワーク横浜は、政権交代の実現に向けて、各区で民主党議員を推薦し選挙戦を戦ってきました。2大政党時代は幕開けになるのか、このまま民主党政権が定着するのか、単独過半数を獲得した民主党の手腕が試されるところです。

ネットワーク横浜は「政権交代の先は分権」と主張してきました。「生活」が政治課題になってきている今、多様化する生活様式、市民ニーズや地域の状況に、国に権限・財源を集中させた今の体制では対応できません。国のやるべきことを外交、国防、社会保障の組み立て、教育の保障に厳選し、自治体のやるべきことを明らかにし、国は調整役として臨むべき時代です。政権交代が、地方政治の手腕が発揮されていく分権時代の幕開けとなることに期待しています。

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