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2008年9月21日 (日)

自民党総裁選は何のため

 11月9日投票日がささやかれる中で、自民党総裁選劇場が開かれている。自民党内の熱き戦いということだが、解散総選挙に向けて、自民党に視線を集めたい、まさに選挙対策の出来レースの意図が見えみえだ。すぐに解散総選挙するための総裁選は自民党の都合ではないか。

アメリカの経済不振は深刻化し、日本においても金融不況の広がりが懸念される。また、工業用に販売された事故米が食用に化ける汚染米事件は学校給食にまで広がり、メラニンの混入した中国製食品の事件も、国内に大きく広がりだしている。ギョーザ事件の決着を先送りにしたつけともいえる。

この情勢の中で、自民党首脳陣が総裁選騒ぎをしている「能天気」につくづく嫌気がさしている市民も多いはずだ。次期の選挙が審判を下すことを願ってやまない。

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