神奈川県水産技術センターに行ってきました!
神奈川区の干潟、福岡市で見た港湾局内の環境対策部(バックナンバー参照)を観てきましたが、「横浜市にも、県のように海の生き物を扱う「水産事業」のセクションがあればもっと、海の環境がよくなるのに」というNPOのメンバーの言葉に、県の水産の取り組みについては大変興味を持っていました。
遠い、と思っていた三浦市の水産技術センターに、機会を得ていってきました!凄いです。主な事業は、①海の資源をゆたかにすること。②水産事業の振興。水温の状況を測定したり、サザエやヒラメやタイを卵から育て、放流したり、魚網(底引き網が1~2億円もするって知っていましたか?)の研究をしたり、大変な設備と事業内容に驚きました。
今や漁業は栽培して放流する栽培漁業と、養殖の2本建て。さらに、潮目や水温をインターネットや携帯で確認して釣りにいける時代です。
横浜市とのかかわりについて聞いてみると、干潟事業については知られていました。でも、「横浜市は漁業権が消失しているので、水産振興と言うことでかかわることは難しい。港湾区域は、国の法で定められているので、そこにも制約がある」と言うことです。
今は、横浜の海は、県のような事業や制度としてではなく、県の職員や学人など、人の誠意が結集してアマモの再生や、貝の生育などが見守られている状況です。横浜市にも、せめて福岡市で見たような環境対策部などのセクションができれば、海の再生事業は躍進すると確信しました。
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